2015年1月12日月曜日
2015年度経営方針
皆さまのお蔭で、当社は2015年1月より13期目を迎えることができました。お客様、パートナーの皆さまに厚く御礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。先週1月6日に開催させて頂いた全社総会で、社内向けに掲げた2015年度経営方針をここに記したいと思います。
1. 全社・全部門が顧客起点に立って仕事に取り組む
顧客満足なくして成長なし。直接部門・間接部門関わらずお客様から支払われているお金が、私たちの生計を立てていることを全員が自覚し、全ての仕事を顧客起点で考え、顧客の欲求からスタートし、新しい顧客満足を生み出すことを徹底してやり抜く。
2. 経営指標を経常利益に一本化し、継続的な成長を目指す
利益なくして成長なし。見た目を気にした売上成長や、身の丈以上の大言壮語に意味はない。株式会社としての本源的な企業価値は経常利益に起因する。ビジョン「世界をより感動できる社会にする」を実現するため、経常利益の継続的な成長を目指す。
3. ビルゲンに基づく強い企業体質=一枚岩の最強組織
組織力なくして成長なし。駅伝やワールドカップを見よ。利己の追求や縦割り主義では勝てない。自分の役割以上に周囲・組織へ気配り、ひとりひとりが全社を代表した言動と高い視座を持ち続けることで、周囲からの協力を得られる。個人の成長やスキルは結果論として後から必ずついてくる。
私の役割
上記三つの経営方針を自らが率先して完遂すること。
本年も全社一丸となってお客様に貢献できるよう努力を重ねてまいります。皆さま、一年間どうぞ宜しくお願い致します。
2014年12月27日土曜日
ビルゲンアワード&忘年会
ビルコムは仕事に向き合うスタンスを大事にしておりまして、評価の枠組みの一つに「スタンス」という項目があり、ビルゲン(=ビルコムの原則:行動指針)を半期で体現した人を表彰しています。表彰するアワードは年に2回開催され、全社員が事前にプレゼンを行い、全員の投票に基づき、経営会議で受賞者を決定します。
昨日12月26日に第18回ビルゲンアワードが開催されました。その様子がこちらです。
とても盛り上がった会になりました。
当社の評価制度は下記になっております。
<参考>ビルコムの評価制度の枠組み
2014年12月19日金曜日
【取材記事】トップが求めるPR
ValuePressさんに取材して頂きました。
久しぶりに当社の現状と今後についてメディアでお話させて頂きました。機会を頂きありがとうございました。
【トップが求めるPR】
太田 滋 氏 ビルコム株式会社 代表取締役兼CEO
“「世界をより感動できる社会にする」というビジョンを持つ戦略PR会社ビルコム。プロデュースした広告が、世界最高峰の広告賞「Cannes Lions」の「LIONS Health」でブロンズ賞を受賞するなど、世界でも活躍している。同社代表の太田滋氏に、PRや求める人材像について話を伺った。”
http://www.value-press.com/top_interview/bil

2014年12月7日日曜日
高尾山に登る
先週の土曜、社内コミュニケーションの一環で人事部が主催してくれた「大人の遠足」で高尾山に登ってまいりました。
山頂から見える景色は登った者にしかわからない。そして、雨が降ったり、時間通りにいかなかったりする不確実性の中で生まれる結束力。会社も同様ですね。
主催する側は、しおりの作成だったり、事前の連絡だったりで大変だったと思います。人事部の皆さん、ありがとうございました。
2014年11月30日日曜日
日本マーケティング学会ベストドクターコース賞受賞
私はビルコムの代表を務めながら、青山学院大学大学院の博士課程に在籍しております。週末・祝日を使って、ブランド論・消費者行動論をテーマとした研究を行っています。
先週11月23日(日)に早稲田大学にて開催された日本マーケティング学会のカンファレンスにて博士課程1名に贈られるベストドクターコース賞を受賞することができました。2011年からコツコツと研究してきたアウトプットをご評価頂きました。
論文は、ブランド論と消費者行動論の両面から、ソーシャルメディアにおけるブランド評価に与える影響要因を実証的に明らかにしたものです。データはTwitterの約450万件の投稿、分析手法は重回帰分析を用いました。
先達の方々がご指摘していますが、ブランド価値というのはこれまで大きく三つの手法で価値測定・評価されてきました。
一つ目は、純資産推定法。B/Sの無形資産の中に占めるブランド価値を決めた上で、そのブランド価値が生み出す将来のFCFから現在価値を算出する方法です。
二つ目は、パネル調査。消費者の一定時点の意識をアンケート等で調査する方法です。「私は今調査されている」という消費者の調査に向き合う態度バイアス、謝礼の問題など色々な課題を乗り越えて実施されている方法です。
三つ目は、第三者機関によるブランド評価です。ヤングアンドルビカム社のBAV:Brand Asset Valuator、インターブランド社のBest Global Brands、日経BPコンサルティング社のブランド・ジャパンなどが代表的な例でしょう。
今回受賞させて頂いた私の研究は、消費者の生の声をブランド評価に活かすといった取り組みで、今後は消費者ニューロサイエンスなどとともに新しい消費者調査の切り口になればと思っております。
最後に、日本マーケティング学会という実務・学術の方が多く加入されている学会から年に1名のベストドクターコース賞という栄誉ある賞を受賞できたのも、ご指導頂いている主査や副査の先生方や、社内社外でいつも多くの示唆を頂いているPR・広告に関する実務家の方々のおかげです。この場を借りて深く御礼を申し上げると共に、これからも実務・学術において貢献してまいります。ありがとうございました。
日本マーケティング学会
http://www.j-mac.or.jp/
太田滋
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