2013年4月6日土曜日

組織力には志と行動様式の統一が必要


このエントリーをはてなブックマークに追加

社外への折衝が強い人もいれば、

社内でリーダーシップを発揮する人もいる。



新規の開拓を得意とする人もいれば、

既存案件の対応を得意とする人もいる。



価値観伝達がうまい人もいれば、

スキル伝達がうまい人もいる。



合理的に進めることがうまい人もいれば、

情理的に物事を進めることがうまい人もいる。



組織力を高めていく際に、

同じ評価軸で個人を判断する必要はないなと

つくづく思います。


それは、個性がひとりひとり違うから。



組織力を高める上で大切なことは、

志と行動様式が統一されているかどうか



志や行動様式が異なってしまうと、個性は噛み合わず、

ばらばらの方向に向かってしまい、

組織成果は生まれないと思います。

1+1=2にさえならない。

裏を返せば、

個性を活かすためには志と行動様式が同じでなければ

なりません。



当社の志・行動様式は

「企業理念」、「社名の由来」、「ビジョン」、

「行動指針」、「ビルゲン」

という5つの項目でまとめられています。




1 件のコメント:

  1. Great article, thanks for sharing! Do not forget to come back to my blog. Indonesian bloggers greetings :)

    返信削除