再読「なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか」
数年前に友人から勧めてもらった書籍「なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか」を連休中に再読しました。
先週、夜中に急に読み返したくなって家の本棚を探したのですが、今年引っ越した際に処分してしまったようで、Kindle版で買い直しました。
処分してしまったということは、以前の私にはどうやら心に響かなかったようです。しかし、この連休中に一気読みしてしまう位、なぜか今の私には反芻することが多かった。
1. 「下座の行」
2. 「マネジメントするべき対象は心」
3. 「人間学は正対すること」
今年は、まさにこの三つのことを人間観として経験した年でした。そして、自分の浅はかさに気付かされました。
全ての事象は逆説的に自分に帰結するということを、生涯忘れずに愚直に経営をしっかりとしていこうと思った三連休でした。
太田滋
ビルコム株式会社
http://www.bil.jp/
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