女性の労働参加率を増やしたい
日本の女性の労働参加率は62%だそうです。
OECD参加国と比べて相対的に低いとのこと。
僕は、日本の経済をよくするためには、
女性の労働参加率を高めることが大事だと思っています。
この分野に詳しいわけでも、調べたわけでもありませんが、
少子高齢社会かつ成熟国家において、
短期的にも長期的にも、ひとりひとりの意識によって
テコ入れできることだと思うから。
特に産後の女性の方々です。
お子さんができて、仕事を継続しない・できないというのは
現実的にあることです。
当社には四人、産後の女性が社員として働いています。
配置転換、時短、在宅勤務、役割変更、雇用形態変更など
現状業務で何か問題があれば、
本人と話し合って柔軟に対応しています。
制度や規程などのルールを整備することも大事ですが、
経営者や管理職が、こまめに社員とコミュニケーションを
取って、現状を把握することが大切です。
まだまだ小さな会社ですが、
このような部分でも、社会のお役に立てるようになりたいと思います。
この記事も参考:
女性の労働参加促進で成長率は上がる
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