2013年3月12日火曜日

女性の労働参加率を増やしたい


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日本の女性の労働参加率は62%だそうです。

OECD参加国と比べて相対的に低いとのこと。


僕は、日本の経済をよくするためには、

女性の労働参加率を高めることが大事だと思っています。


この分野に詳しいわけでも、調べたわけでもありませんが、

少子高齢社会かつ成熟国家において、

短期的にも長期的にも、ひとりひとりの意識によって

テコ入れできることだと思うから。


特に産後の女性の方々です。

お子さんができて、仕事を継続しない・できないというのは

現実的にあることです。


当社には四人、産後の女性が社員として働いています。

配置転換、時短、在宅勤務、役割変更、雇用形態変更など

現状業務で何か問題があれば、

本人と話し合って柔軟に対応しています。


制度や規程などのルールを整備することも大事ですが、

経営者や管理職が、こまめに社員とコミュニケーションを

取って、現状を把握することが大切です。


まだまだ小さな会社ですが、

このような部分でも、社会のお役に立てるようになりたいと思います。

この記事も参考:
女性の労働参加促進で成長率は上がる

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